2014820日広島市安佐北区安佐南区を襲った大規模土砂災害(広島豪雨災害)のボランティア参加を契機に代表大小田伸二(GUY)副代表山内和也(ガル憎)間下陽一郎(4160)の3名を中心に結成された非営利ボランティア団体です。

 

発災3日後の823日に広島出身RAZERS EDGEKENJI氏と代表大小田、現地を視察、その余りにも甚大な被害に圧倒され、復旧活動を決意。翌日24日にKENJI氏と共に間下陽一郎チームと現地に赴き、災害ボランティア活動を体験しました。

 

翌日25日、代表と旧知の仲であるBRAHMANTOSHI-LOW氏をはじめとするOAUのメンバーそしてThe HIATUSのメンバー、そして間下を親交のあった山内和也(ガル憎)が参加、共に復旧活動に参加してくれたことで、より沢山のボランティアの必要性を感じた大小田、山内、間下の3名により当日作業終了後にセイブ・ザ・ヒロシマを結成。団体名は共に復旧活動をしていた地元安佐南区出身のASPHALTJELLO氏により考案されました。

(写真は結成のきっかけとなった2014年8月25日広島市安佐南区八木3丁目での作業終了後の1枚) 

 

2014年以降、日本各地で起こる自然災害の復旧作業をメインに活動しています。

 SNSを使った災害現場の状況発信、活動報告のほか、チャリティフェスでの収益や募金活動、はだしのゲンをフューチャーしたチャリティTシャツ、オリジナルラバーバンドのグッズ等を販売し、得た利益を各地の後方支援、災害復旧機材、被災地の物資支援や炊き出し、活動費等に使わせていただいております。

 

現在は令和38月豪雨災害で被害の遭った広島市西区己斐上、田方、安佐南区山本の復旧から安芸高田市を中心に復旧活動を行っております。

 

 ボランティア活動に興味のある方、共に活動してみたい方はお気軽にお問い合わせください。(同HPのお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております)

 

2021.9月記